2018/5/14

管理部開発課|開発体験を語る

自分の言葉で伝えられないことが最大の苦労

旭化学工業では、自社オリジナル製品の開発を30年前より行っております。現在、建築資材のアンカープラグという製品の開発を行っていますが、開発のきっかけは、お客様からの「こんな物できない?」というご要望でした。そこから現在に至るまでアンカープラグの開発を行っております。

開発の魅力としては2つあります。
 1つ目は、コミュニケーション。
製品開発をするためには、様々な人たちとのコミュニケーションが必要となります。製品開発は一人では行えません。社内での他部署との連携により、新しい製品がカタチとなり生まれていきます。
 2つ目は、製品誕生の瞬間。
何と言っても製品誕生の瞬間は最大の魅力です。開発までの道のりの中で上手くいかない事がたくさんあります。何度も何度もトライ&エラーの繰り返しをして納得の製品が出来るまで取り組みます。それが、出来上がった瞬間は最高の達成感です。

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