Environment
環境への取り組み
環境方針
当社は、社会の一員として、素晴らしい自然環境を次世代に残すため、環境負荷の低減を積極的に推進します。
- 当社は、電動工具及び自動車部品用プラスチックの射出成型品の生産活動による環境負荷の低減活動を推進します。
- 環境目的・目標を設定し、定期的な実施、見直しにより、環境問題の継続的改善を図ります。
- 資源の購入及び製造から、廃棄までの各領域において、省エネルギー、省資源の推進、環境汚染の予防及び環境保護に努めます。
- 環境に関わる法規制・条例・その他の要求事項を遵守します。
- 本方針は、当社で働く人又は当社のために働く全ての人に周知すると共に、文書化し社外にも公開します。
令和1年12月16日
旭化学工業株式会社
代表取締役社長 杉浦 武
環境方針【PDF:300KB】
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サステナビリティ
品質向上の取り組み
当社はISO9001を2003年に取得しており、品質方針を掲げ日々品質向上に努めております。
- 品質の維持、向上のために部門毎に「品質目標」を設定し、測定・監視・評価をします。
- 顧客満足度調査より客観評価を数値化し、指摘事項に対して是正いたします。
環境保全の取り組み
当社はISO14001を2004年に取得しており、環境影響を考慮し環境負荷低減を心がけております。
- 当社業務について環境影響評価シートによって著しい環境影響に対して考慮しております。
- 太陽光発電設備やLED照明、省電力の成形機等の生産設備を導入し環境負荷の低減をしています。
- 社用車はハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車を購入し、CO2排出量の削減をしています。
- 環境目標を設定し、廃棄プラスチック量の削減または再利用をしています。
ダイバーシティー重視の取り組み
年齢・学歴・性別・国籍に関係なく、多様な人材を積極的に採用していきます。
- 障害者の雇用に取り組み、活躍できる場を提案しています。
- 男女問わず適性を考慮し職場へ配属し、キャリア形成のために内部および外部研修を行っております。
働き方改革の取り組み
働き方を自由に選択できる環境を創造しています。
- 女性だけでなく男性にも育児休業取得を促し、家庭環境の安定に努めています。
- 定年後も労働者の希望により再雇用として勤務をすることができます。
- 育児・介護休業に関しての規程を設け、あらゆる社員が働きやすい環境作りに努めています。
人権尊重の取り組み
社員または当社の関連するすべての人の「人権を尊重」し、差別に繋がる言動や行為が発生しないように努め社員教育を徹底します。
- 全社員を対象にハラスメントの研修、教育を実施するとともに、ハラスメント相談窓口も設置しております。
- 定期的なストレスチェックによるメンタル管理をしております。
- 社内規定および当社事業内容が人権侵害に抵触していないか定期的に見直しを行っております。
社会及び地域貢献の取り組み
企業の社会的貢献という位置づけで地域に対する貢献活動を実施しております。
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被災した地域の人たちの支援として様々な活動を行っております。
例:能登半島地震で被災された方の為に、会社および従業員からの募金を赤十字社を通し送金いたしました。 - 地域のコミュニティへの賛助活動を行っております。
例:地域花火大会の賛助、チケット購入など
持続可能な社会実現への取り組み
旭化学工業株式会社は企業活動を通じて持続可能な街づくりの一翼を担ってまいります。
- より良い製品を作り出すための会議や研修などに積極的に参加し、協力業者との連携を強固なものにしていきます。
- 提案営業としてお客様へ新しい仕事をともに創造する機会を設けています。